放射線技師の今後の給料について

診療放射線技師の方向け

今回は、就活中の学生さんや現役放射線技師の方が必ず気にするであろうお給料のお話について書いていこうと思います。お金は働く職場を決める際に、重要な判断要素になりますよね。

放射線技師の給料は年々下がっている傾向にあると言われていますが、それはなぜなのでしょうか?資本主義の仕組みも軽く触れつつ、今後の放射線技師のお給料相場の推移も含めて解説していこうと思います。

結論

放射線技師の今後の給料は、今の給料水準と変わらず、今後も横ばい傾向になると思われます。新卒採用で地方の病院でしたら月給20万前後、クリニックでしたら月給25万前後となります。

そう予想する理由としては、【業界の構造】と【職能の価値】によるものからです。資本主義においてサラリーマンの年収が決まる法則と一緒に、下記で解説していきます。

年収を決める3つの法則

【職能の価値】

ある人材においてその人材の給料はその需要と供給の関係で決まるというものです。需要が上がれば、年収も上がり、供給が上がれば年収は下がります。

分かりやすく言えば、コンビニ店員を例にあげます。コンビニ店員は誰でもできるので供給は増えているため大体どのコンビニも時給が1000円前後になります。それとは反対に、医師を例にあげると難関である医学部に入り6年間勉強し続け医師国家資格を取得しなければならなく、このようにできる人が少ない人ほど需要は高くなります。

数十年前の放射線技師の給料は高く、高給取りとされていました。その理由は、技術がないと診断に適した画像が取れなかったからです。しかし今では、医療機器の技術が進歩し、効率化重視の為、アナログからデジタル化が進み、技術がない放射線技師でもスイッチを押せば取れてしまうほどの時代になってしまいました。スキルのない診療放射線技師は、ただのヒトなのです。

また全国の放射線技師学校から輩出される放射線技師の人数と、退職される放射線技師の人数が釣り合っていないことも放射線技師の給料が高くならない理由として考えられると思います。

給料を上げることを目標とするなら、スキル(技術)を向上し、放射線技師としての人材価値を上げていき、活躍できる環境(病院等)で働けばよいということになります。毎日が退屈で放射線技師の仕事にやりがいをもてないという方は下記の記事を参考にするとよいかと思います。

仕事がつまらない(つらい)なら、辞めた方が良い理由。【人生においての早めの損切をしよう】

【業界の構造】

業界の構造によって給料は大体決まっています。これは、業界によって必要経費などの固定出費により、サラリーマンである私たちはどこも似たような年収となるということです。病院やクリニックでも初任給が大幅に異なるのもその良い例ですね。クリニックの中でも、新しくできたクリニックは注意してください。借金返済の為、相場より低いお給料になる可能性があるためです。

【成功度合い】

これは、会社でどれほど価値が高い仕事をしたかどうかや、会社単位でどれほどの営業成績があるかどうかということです。また代替不可能な人材になればなるほど年収は高くなる傾向にあります。病院内で技師長や部長になるのもその例ですね。

良い給料をもらうためのアクションプラン

将来的に収入に大きく差が出てくるのは【成功の度合い】となるでしょう。なんとなく放射線技師になった方や、お金を稼ぐためだけの手段に過ぎないと考えて働いている方は、言い方が悪いですが今の人生に満足している方はかなり少ないでしょう。仕事にやりがいをもって働いていないと医療スタッフや、患者さんとの人間関係でどうしてもストレスに感じてしまうのです。1日の大半をその仕事に耐えて終わってしまうのです。

このブログではサラリーマンとして一定の収入を確保できることを強みに副業で稼いでいくことをお勧めしています。自分に合った興味のある副業が見つかれば、スキルを上げていき、安定して稼ぐようになれば、やりたくない仕事から逃げることができます。このブログで紹介する副業のメインは株式投資やFXとしています。

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・売買スキルを上げれば、安定した収入源となるから。

・株価チャートを見て抵抗がない方ならオススメできる副業だから。

・私が実際に月に新卒の本業の月収の倍の額を稼いでいるから。

です。

とくに放射線技師は将来的に無くならない職業なので、クリニック勤務なら、時間の自由度は高く副業をしやすい環境です。

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